nekotarouのブログ

アラ還チャレンジ!

消費生活相談員資格試験 一次試験編その2

午前の択一式に引き続き、午後は小論文です。


今年から字数が1,000字→800字と減り、指定語句も5→4と減ったことから、時間も2時間から1時間30分になったようです。


2つのテーマからひとつ選び解答します。
テーマ1は、消費生活相談が消費者行政でどのような役割を果たしているか。(以下略)
テーマ2は、未成年者の高額課金について。(以下略)


見事に予想が外れてしまいましたが、どちらも書けそうです。


テーマ1は、項目出しをするとどうも字数を埋められないような気がします。


テーマ2は、5年以上前にもあった問題が今もまだあるのか?、もしかして自分の知っている内容と違うのか?と疑心暗鬼になりましたが、テーマ1より書けそうだと判断し、こちらを選択しました。(これが間違いだった?)


2つのテーマとも少しずつ下書きをしたので、既に25分ほど経過していました。
時間も進んでしまったので、論文構成の吟味もそこそこに書き進めていきました。


しかしなかなかスムーズに書けず、書いては消しを繰り返し、最後の方は字数が足りず、付け足しで学校や地域社会での消費者教育の重要性などをくどくどと書き、何とか字数を埋めたという状況でした。


全部書き直したいけどもう時間がないし、消しゴムで消すのも大変だし、字数も足りないしということで、最後の方は焦りで手が震えながら走り書きに近いような感じでした。
本当に近年にないくらい焦り、疲れ果ててしまいました。


何とか書き切りましたが、お情けで60点いけば良いか、という出来でした。


なお、シャープペンの芯はHBとBを用意していましたが、実際に書いてみると自分にはBが合っており、2種類用意してよかったと思いました。また択一式のマークシートも途中からBに変更し、スムーズに欄を塗りつぶすことができました。


続く